血糖値スパイクの番組をはに〜と観る。
もともと、日本人は高血糖症になりやすい遺伝的体質である。
空腹時血糖値が正常値であっても、食事後に一時的に急増する人がいる。
この現象を血糖値スパイク*1と呼ぶ。
血糖値スパイクが発生すると、常時高血糖値の場合と同じリスクがある。
動脈硬化脳梗塞心筋梗塞
−脳血管へのタンパク質付着 → アルツハイマー認知症
−(なんだっけ?) → ガン
健康診断での血糖値測定は通常空腹時に行われるため、血糖値スパイクが発生していることはわかりにくい。
予防するための3つのポイント。
−食事は食べる順番を気にする、具体的には野菜・肉 → フルーツ → 炭水化物(胃の噴門部から (何か)が分泌され、糖の吸収が遅く、なだらかになる)
−(なんだっけ?)
−食事後にちょこっと運動する(消化器への血流が減って、糖の吸収が遅く、なだらかになる)
チェックリストに基づく診断をしてみる。
男性は女性よりリスクが高い。
はに〜とも、血糖値スパイクが発生しているリスクは小だった。
血液成分の常時監視センサーか。


番組後、ちょっと心配になって、買い出しへ歩いていく。
晩ごはんをとりあえず野菜、肉、炭水化物の順に摂ってみる。
食事後、ポケモンGoのジムにはに〜と一緒に行ってみる(^_^;)
買い出しと合わせて2kmくらい歩いた。効果あったかな。


血糖値測定器を買っておこうかな…調べないと。

*1:グルコーススパイク