東プレのコンパクトキーボード MD01B0を購入。無接点静電容量式スイッチのアレ。但しステップスカルプチャではないもの。
実は去年の12月に東プレとCherryのキーボードを触ってきたのだが、今使用しているキーボードとあまり違いを見出せず、その時点ではSkip、ということに。
が。暫く使わないとわからんのです…などという話を聴いたり、無用な物欲の高まりもあって購入。
使ってみると…
- ミスタイプ発生
- キータッチと日本語配列に慣れれば解消できると思われ。
- 左Altキーが巨大
- といっても通常のキーの2個分ですが。初めて見た。
- 右下が窮屈
- カーソルキーが押し込められているため、右Shiftキーが小さく使いづらい。使用頻度が高いので、ちょっと気になるところ。
- Fnキーが無いのはよい
- DelやHome/End/PageUp/PageDownが独立しているのは良い。ちょっとホームポジションからは離れていますが。
- ステップスカルプチャの方が良かったかも
- 微妙なところですが、使い勝手に差がでてくるようで。
使用にあたっては、CapsLock/Ctrlと半角全角/Escの入換えと、IMEのOn/Offを変換キーだけで行うユーティリティ(AltIME)を導入。
写真はこれまでに使用してきたHHK(初代)/PFUとFKB8579/ぷらっとホーム。どちらもコンパクトキーボード。フルキー、というか、テンキーが必要となる場面がない。