「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展/国立新美術館 へ行ってきました

会期末が迫っているせいか、混む時間帯に当たったせいか、入場制限で20分待ち。会場内でもかなりの人出で疲れました。
今回の目玉、フェルメール「牛乳を注ぐ女」は想像より小さめ。その静謐な世界は無二の存在…。
展示、見学方法に特に工夫はなく、国立博物館で公開された「受胎告知」のように絵へ向かって下りのスロープをつけたり、雛壇を作った方がいいのではないか、と思いました。
風俗画の方は思った以上に点数が多く、いろいろな絵/版画が見られてなかなかよかったです。