まとめ/釧路往訪

寝台列車は楽
客車(動力なし)なので気動車のように音や振動が無く、よく寝られました。ただ、B寝台の個室と客車2段が同じ寝台料金(6300円)というのはちょっと納得がいかない。まあ、特急まりもに限って言えば、11月1日〜5月31日は3000円となりますが。
風強すぎ
台風並み(948hPa?)に発達した低気圧が日本列島の北を東に進んだおかげで、風がめちゃくちゃ強かった。風に向かって歩けないほど。海面から50mくらいある岬でも、海から吹き上げてくる飛沫が飛んできたり。
広い
根室まで行こうと思っていたが、時間切れ。日帰り(車中2泊)ではちょっと時間が足りない。列車が6時に着くので、レンタカーがもっと早くから使えればいいのだが(現状8時〜20時)、。
美味い
釧路の和商市場で勝手丼、厚岸で炉辺焼き、釧路に戻っていろいろ食べ呑み。魚介類ばかりだけど、美味しかった。
霧多布温泉
ナトリウム-塩化物泉。カーナビの地図には収録されていなかったので、見つけたときは嬉しかった。無料のロッカーや休憩所があり、人がそれほど多くないところもよかった。
釧路湿原を一望できる場所
釧路市湿原展望台と細岡展望台へ行ってみたが、ちょっと展望に欠ける印象。
難読地名
火散布(ひちりっぷ)、愛冠(Iカップ…)、別寒辺牛(べかんべうし)、大楽毛(おたのしけ)…まあ、当て字なので仕方がないですが。