R1200GSは

見た限りではそれほどイイと感じず。やはり走ってみナイト判断つかない。

  • ジャンプスタート用かと思っていた金属の軸はパニアをロックするためのものだった
  • その軸、ボルトで固定するのだが簡単に緩みそう…というか、緩んでいる個体あり
  • リアスイングアームピボット付近は掃除し易そうだ
  • 容量可変のパニアケースの防水性と強度はどうなのか不明
  • でも便利そう
  • ハンドルのレバー周りはすっきりしている
  • ウィンドシールドの角度調整が工具不要なのは便利だネ
  • というか、ソレが普通だ!
  • トップケース装着にはキャリア上に別のアタッチメント装着要
  • 発売時期の遅れるキャストホイール仕様は展示無し
  • タンク幅はもう少し広い方が挟み甲斐がある
  • ハンドルロック破壊対策は特に無し

まあ、既定方針通り1年程は様子見ということで。

その他

印象に残ったところをいくつか。

GOLDWING USpackage/HONDA
日本向け仕様から豪華/快適装備などを省いたモデル。ワイパーやフォグランプやFディスクブレーキカバーや各種鍍金パーツ…が無いのだが、この方がシンプルでいいです。
FZ6-S/YAMAHA
このくらいの車格/車重*1の方がいいかな…と思ったら、国内販売無いのか。吃驚。なんだかヤマハのスポーツモデルのラインアップって寂しくなっているなぁ。
Duke/KTM、ST3/Ducatiなど
細杉。挟み甲斐が。
スカラベオ500/Aprilia
でかいけどファニーな外観であまり威圧感はない。パニア/トップケース付きで利便性も良さそう。こういうのもアリかなあ。でも挟み甲斐…というか、挟むモノがないです。スクーターだから。
カメラ…
キャンギャルを写そうとカメラ付きケータイから一眼レフ+外部ストロボ、デジタルビデオカメラまで、もう大変。まあ、私もその一員だったんで人の事は言えません。

*1:乾燥186kg

C2 1.4VTR/CITROEN

東京ビッグサイトの近くにシトロエンの展示場があったので寄ってみた。
C2はウィンドゥグラフィックが特徴的で惹かれる。
運転席に座ってみると、シフトノブやドアハンドルが半透明でちょっと新鮮。
座り心地もいい感じ。でも車の前端が全然見えない…最近の車はこんなもんなのか。
変速機は自動変速クラッチレスMT(手動変速機構付き)の「センソドライブ」。パドルシフター付き。シフトダウンはすごい上手いらしい。
スペース効率はあまり高くない、所謂プレミアムコンパクト、という位置付けか。4座だし。
いろいろ魅力的だなぁ。でも価格が高め…って、R1200GSと大して変わらないという(^_^;

NHKスペシャル 映像誌・里山 命めぐる水辺/NHK総合

オニヤンマの幼虫のクローズアップ、カエルの眼に映る花火、カイツブリの雛…。
NTSCのフォーマットでもこのくらいの美しさは伝わるのだのぅ、ふと思う。
ハイビジョン化して、伝えるに値する何かがそんなにあるのか、という気もする(映像マスターが高画質なのは全然かまわないですが)。