2020/09/12

曇り時々雨。
散歩。ポケ活。
文化講演会「一期一会のおもてなし~季節を楽しむ茶事/NHKラジオ第2。
シャワー。
ゴミ出し。
朝ごはん。

昼寝。

先日いただいた GSIクレオスのプロスプレーMk-2を初めて使ってみた。
10年くらい、未使用で保管していたとのことで、エアー缶がなんだか軽いような…?
測ってみると108g。
ジメチルエーテル190mLで、液比重が0.66(20℃)ということは、ざっくり190×0.66=125g、+缶の質量、だから、減ってるのは確からしい。
ひとまず水を吹いてみると、かなりな勢いで噴霧されることが判明。
特に問題無いようなので、シタデルカラーの黄色を薄めて、エフトイズのビンテージバイクコレクション SR400のタンクに吹いてみました。

  • 概ねムラなく塗装可能
  • 塗料の薄め具合は重要、というか、難しい
  • 塗料を吸い上げる管と塗料瓶の底の間を、塗料で満たして置く必要がある、ので塗料はそれなりに必要
  • ノズルから塗料が滴れてくるので、ウエスなど用意しておくと良い
  • 室内では塗装ブースが無いと困難だと思う
  • 塗装後のエアー缶は93gで、15g消費
  • エアー缶は気化熱ですぐに冷えてしまい、エアー圧を保つことが困難なので、温める、2本用意して交互に使う、休み休み使う、など、工夫が必要かも

ムラなく塗装できるのは魅力的なのですが、塗料の消費量が多いこと、手間が増えること、から、大面積の塗装にのみ適用するのが良いかな…大面積、と言っても1/144の飛行機くらいですが(^_^)
缶スプレーだと思えば良いのではないだろうか。

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うーん、写真が横倒しになってしまうな…。

そういえば、20年以上前にオリンポスのエアブラシを使っていたのであった。
ダブルアクションで使いやすかった、ような記憶がある。
塗料カップは直付けかな。少量の塗料でも吹けたような気がする。

はに〜と買い物へ。
雨が振りそうな空、というか雲。

晩ごはん。