2019/12/14

晴れ。10℃くらい。

生命保険の件。
担当者と疑問点など話す。
言葉だけのやり取り(=電話)だと、なかなか共通の理解に達しないなぁ。
会社側の手続きについても、不正が行われないよう考慮されている。
疑問点は概ね解消された。
あとは検討してWebで手続き。
子供や料理の話など。

国立西洋美術館で開催している、ハプスブルク展に行く。
スパイダーで出動。
概ね渋滞なし。意地でも合流させない気概。
駐車場はやや混雑。
上野公園は、駅方面へ向かう人が多くて向かい風のよう。
入り口が地下にあり、わかりにくい。
展示点数は予想より少なめ。
絵画だけでなく、甲冑、タペストリー?、などあり。
甲冑は、日本のものは見たことがあるが、西洋のものは初めてかも。意外に小さめ。というか、ウエストや脹脛が細すぎないか。また、右胸に付いている何か突起物は何なのだろうか。装飾がすごくてびっくりだ。
聖職者?のネックレスに、羊っぽい何かが括られているが、なんだろう。2枚の絵に描かれていた。
マリア・テレジアのあの肖像画。すごい自信、威厳。意外とウエストが細い。
マリー・アントワネット肖像画、左上からの光に浮かび上がるようで印象深い。
神聖ローマ皇帝皇妃マリア・ルドヴィカの肖像画は少し儚げな感じがする。
オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世のフリントロック式ピストルは、彫金なんだろうか、装飾が施されており、ダイヤモンドがいっぱい付いている。
ミュージアムショップでは収穫なし。
17時から2時間ほど観たのであった。
時間が遅かったせいか、混雑はそれほどではなかった。

晩ごはんは一風堂でラーメンと炒飯と野菜炒め。
炒飯は1サイズしかなくなり、ちょっと量が多目であった。

本屋、有隣堂
Scale Aviation誌は、筆塗り特集。
筆致をできるだけ残さないよう、短いストロークで様々な方向に筆を動かすのが良いらしい。取り入れてみよう。
大戦機の空撮DVD付きのムックが出ている。Bf109F/Gとモスキートが出ているのを確認。オリジナルのエンジンのBf109でフライアブルの機体があるのか。
十二国記新聞の号外が出ていたのでもらってくる。先月、新作が4冊発売されたが、1ヶ月で250万部、だそうな。シリーズ累計で1200万部突破…新潮文庫版、講談社X文庫ホワイトハート版、講談社文庫版、の合計とのこと。読まないとなぁ。というか、買わないとなぁ。12月の予算には入れてあるが、読む時間が無いなぁ。


帰宅。
はに〜は疲れてすぐ寝てしまった。
私も一緒に就寝。