藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界/ベルナール・ビュフェ美術館


『イメージとのたたかい』(1941、エミール=ポール・フレール出版)、絵と文字が大胆に配置されていて記憶に残った。
藤田はレイアウトについて関与していないらしい。
装画や装丁だけでなく、書簡も展示されていて、どちらかといえばそちらの方が印象深い。