Caplio GX100/Ricoh、使用記

先日購入して使用中のGX100。ひとまず一週間使ったのでその感想など。

  • ほど良い大きさ、剛性感あり、グリップにはラバーが貼られてホールドし易い
  • 操作に対するレスポンスはよい、ボタン類の操作性も同様
  • ユーザ設定を2つ、モード切替ダイヤルへ記憶させられるのは便利
    • とりあえず以下2つを設定していました
    • 遠景用に3:2モード+AF無限遠+ISO80
    • スナップ用に1:1モード+AFスナップ+ISO200
  • Fnボタンへの機能割り当ても便利
    • とりあえずAF切り替えを割り当ててます
  • レンズキャップはやはり着脱が面倒
    • とりあえず紐をつけて紛失しないようにしました
    • 装着したまま電源入れるとパージされるようなら良かったのに(笑
  • 写りは以前使っていたCaplio R4と同傾向
    • ISO1600まで設定できるけれど、ISO400以上ではノイズが目立つ
    • 手ブレ/被写体ブレするよりはいいか…
    • 手ブレ補正は約2段分と少なめ、油断していると手ブレしてしまいます
    • 彩度はやや低め
    • RAWは現像が面倒なので未使用
  • 広角側24mm相当の画角はやっぱり好み
  • 1:1モードは面白いかも
    • 縦位置がないのはなんとも新鮮です
    • まだフレーミングをどうしたらよいのか試行錯誤中
  • EVFはまだ使用していない
    • 明るい屋外やいろいろなアングルでの撮影に使えそうです
    • 1:1モードと組み合わせると、前を向きながら真横の撮影もできるんですね(笑
  • 電池の持ちはよい
    • リコーのデジカメの伝統でしょうか…約250枚撮影(フラッシュほぼ未使用)で電池ゲージは減ってないです
    • 充電池のDB-60は先日まで使っていたCaplio R4と共通で助かりました…あまり出番、なさそうですが
  • ストラップはどうしようか悩み中
    • カメラ両端にストラップが着けられるので、両吊りにしようかと思いつつ、ちょっと大げさな気も
    • ひとまずグリップ側にカメラ付属のハンドストラップを装着中