Versysで甲州方面へツーリング

昨日のツーリングを報告。

  • 天候
    • 晴れときどき曇り
  • ルート
    • 自宅→中央道八王子IC→中央道韮崎IC→茅ヶ岳広域農道→増富ラジウムライン→釜瀬林道→甲信林道→信州峠→野辺山→平沢峠→高須林道→増富ラジウムライン→→茅ヶ岳広域農道→中央道韮崎IC→中央道勝沼IC→勝沼町ぶどうの丘(温泉入浴)→R20→初狩→都留→道志都留線→R413→R412→厚木→R246→自宅…長い。
  • 走行距離
    • 422km

標高の高いところへ行ったので、寒いのなんの。野辺山では多分、15℃以下。鼻水が出てまいりました…冬用ジャケットが欲しいところです。


毎度のごとく早起き。雲ひとつない空。
八王子ICから中央道下りに乗る、と料金所手前からもう渋滞orz。結局、相模湖IC辺りまで渋滞解消せず。
休憩した境川PAで1098/Ducatiに遭遇。格好いいですねぇ。それに較べると、Versysは正体不明な雰囲気が。
中央道走行車線を走行中、左右からバイクに抜かれて呆れたりしながら、ETC通勤割引の効く韮崎ICで降り、茅ヶ岳広域農道で北上。途中、西側に見える南アルプスに向かって写真を1枚。
当初、ビーナスラインまで行く予定でしたが、どうも時間が足りなさそうなので、野辺山辺りを折り返し点とする。増富温泉方面へ向かい、塩川ダムを見る。塩川ダムは重力式、自然越流式洪水吐が堤体の長さ方向に全てあるところが特徴でしょうか。
塩川ダムを下流側から見るために通った道には、ダム建設前の看板が残っていました…。なお、塩川ダムの下流側はゲートで閉ざされており、近づけません。
増富温泉を通過し、登山宿の有井館で蕎麦を食べる。庭の木陰のテーブルで、木洩れ日の中、瑞牆山を見ながらいただきました。お茶と共に野沢菜漬けも出たり。なかなか美味でした。
釜瀬林道を走ると、瑞牆山の偉容が。
:信州峠を越えて長野県側へ入ると一面に畑が広がっていて、山梨県側とは大きく異なる風景です。
野辺山で国立天文台を見学。
野辺山から平沢峠を経由して開拓へ。高須林道を通るつもりでしたが、途中、車がすれ違えないような幅の畑の中の道となり、本当にこれでいいのか不安になりました…。
高須林道からは前述の塩川ダムを遠くに見ることができました。
韮崎ICから中央道に乗る。勝沼IC手間から渋滞が始まり、睡魔にも襲われたため、勝沼ICで降りて町営ぶどうの丘へ。夜景を撮ったり、温泉につかったり、休憩室で寝たりした後、21時頃出発。R20で初狩まで行ったところで渋滞。真っ暗な県道712号、705号経由で都留へ抜け、これまた真っ暗な都留道志線を通り、R413、R412、R246経由で自宅着。疲れました…。