ラリー車が展示されているようだったので、講習会の帰りに寄ってみました。
ランサーエボリューションWRC2(2003年ドイツラリー仕様)が展示されていました。調べてみると、WRカー仕様のマシンの、参戦前の実戦テストとしての位置づけだったようです。
ところで、この時のドライバーはクリスチャン・ソルベルグなのですが、ショールーム内の説明では何故かP.ソルベルグとなっていた、ような気がします…明日、再確認してこよう。
ショールームには先日発売となったランサーエボリューションワゴンも展示されていたので、運転席に座ってきました。インテリアは、レカロのバケットシートを除くとごくふつうの乗用車という感じです。シートは、先日新宿スバルビルで座ってきたインプレッサWRXよりはルーズでした。荷室の前後長は、今乗っているHR-V3ドアと大差ない印象。
カタログをもらってきて諸元を見たのですが、1500kgもあるんですね。外寸は大きくないですが、2000ccターボで4WDとなるとこのくらいの車重になるのは(インプレッサWRC STiも1460kgある)仕方がないんでしょうか。
