編集方式/手順が、PSXともSVR-515とも異なるので難儀する。
タイトル毎(チャプタ分け→プレイリスト作成)→複数タイトルダビング、としたいが、できるのか…時間がないので後日調べることにして、とりあえず一括ダビングした。
今のところの印象では編集が面倒そうなので、帯番組(30分x5本/週)の記録レートを3.4Mbpsにして、1週分を1枚に編集無しでダビングできるよう設定した。ライブラリを作るわけではないので、実運用上の便宜を優先することにしよう。
VirtualRDをPCに導入してダビングしてみた。録画先が3つ表示されるのだが、それぞれどこなのかよく分からず。要調査。ひとまずダビングすることはできた。
VLCも導入。ストリーミング再生動作も確認した。
RD付属のネットdeリモコンについてはJREを対応バージョン(1.4.1以上)に更新したが、まだ1.1.4が動作する設定になっているようで、編集リモコンとしては使えていない。
ここまで、約2日RD-XS46を使った印象をPSXと比べてみると、
- SPモードの画質はRDの方が良さそう
- 単にコンポーネントvsS端子、の違いかも知れず
- PCへのダビングができるのは便利
- 操作系が複雑で分かりにくい
- できることは多いのですが、整理されていないように思います
- チャプタを選ぶには、タイトル選択→モードボタンでタイトルのチャプタ表示→選択、とするのか…
- 「クイックメニュー」で「見るナビ」からダビングできるのか…
- フォルダ分けできるのは便利
- GUIは遅い
- サムネイルの表示など、ちょっと待たされます
- DVD-VRモードにはタイトルメニューは無いのか
- なんだかよくわかりませんな…DVD+VRにはあるんですが、同じ規格で媒体が別というわけではないのでしょう。