クリーンでいいレースでした…。
- V.ロッシ/ヤマハ YZR-M1/43:50.218
- M.ビアッジ/ホンダ RC211V/+0.210
- S.ジベルノウ/ホンダ RC211V/+7.255
- A.バロス/ホンダ/+18.667
- N.ヘイデン/ホンダ/+24.094
- L.カピロッシ/ドゥカティ/+24.375
- C.エドワース/ホンダ/+28.855
- M.玉田/ホンダ/+36.535
天候は快晴。
序盤からこの3人によるトップグループが形成され、セカンドグループを引き離していく。ジベルノウは徐々に遅れ、ロッシとビアッジのテールtoノーズな戦いとなり、一時はビアッジがトップに立つものの、残り2周でトップを奪い返したロッシが優勝。
マシンが替わって1戦目で優勝か…いや、すごいですな。
ビアッジは中盤まで優位に見えたが、終盤になるとタイヤの消耗が進んだためか、苦しそうであった。
中野/カワサキは12位。昨シーズンのベストリザルトと同じ。。
タイムを観ても分かるが、今回の表彰台の3人が他より1段高いレベルにいるようで、今年のMotoGPの主役となるのではないか、と思う。間違いない。