バベルの塔/東京都美術館

想像していた程は混雑していなかったけど、小さい作品が多いので、望遠鏡があると便利かも。
バベルの塔」も想定していたよりも小ぶり。そしてものすごく細部まで描かれている…直には見えなくて、別室で流れていた映像や、拡大模写図でやっとわかったり。
歩いて(立ち止まらずに)近くから観るか、ちょっと離れてじっくり観るか、のどちらかなのだけれど、単眼鏡持っていたので後者を選択。まあ、何度並んでもいいのですが。
歩いて、にも関わらず、立ち止まって観ている人がいたり…当然渋滞(^_^;)
場外にはバベルの塔の内部を描いた大友克洋の作品あり。写真撮影可だけど、ガラスに反射して周りが写ってしまうのであった。もっと低反射なガラスが良いのでは。高いのか…。