WRC 2006 Rd.14 Rally Austlaria Leg2

…既にLeg2ですね。
トップスタートで不利かと思われたグロンホルムですが、ものすごい砂埃で後続の視界が奪われて、なんだか相殺されちゃったようです。Leg1開始当初はグロンホルムソルベルグ(弟)、ヒルボネンアトキンソンがトップ集団でしたが、グロンホルムはSS3で石に躓いて転倒、コースには復帰したものの12分あまりロスして40位へ後退orz。アトキンソンはSS6でコースオフ、Leg1撤退となりました。
で、今はLeg2最終のSS20を走っている頃…とりあえず順位は、トップがミッコ・ヒルボネン/BPフォード、30秒程離れてペター・ソルベルグ/スバル、さらに2分程離れてマンフレッド・ストール/OMVプジョー、のようです。
むむ、これはヒルボネン初優勝、かも。頑張れ。
PCWRCの新井選手はWRカーの撤退などもあって一時総合6位でしたが、SS16で転倒。コースに復帰してフィニッシュはしたものの、リタイアしたようです。残念。