WRC 2006 Rd.2 Swedish Leg2

Leg2終了時点の順位はこうなりました。

順位ドライバークルマトップからの差
1M・グロンホルムフォード0.0
2S・ローブシトロエン25.1
3D・カールソン三菱2:32.7
4G・ガリ三菱2:33.0
5M・エクストロームシュコダ3:28.1
6J・トゥヒノシトロエン3:28.2
7T・RÅDSTRÖMスバル4.26.5
8H・ソルベルグプジョー5:14.6
9K・カタヤマキフォード5:55.0
10X・ポンスシトロエン6:17.2
13C・アトキンソンスバル10:28.3
14P・ソルベルグスバル11:10.8
16M・ヒルボネンフォード11:26.6


Leg2概況。

  • 4位までは特に問題なく走行中
  • グロンホルムとローブが後続との差を広げている
  • ガリとカールソンの三菱勢がLeg1に引き続いて好調
  • K・ソルベルグ/スバルがリタイア
  • P・ソルベルグは14位まで順位を回復、リーダーとの差はLeg1より4分ほど増えた
  • アトキンソンも13位まで順位を回復、リーダーとの差はLeg1より3分ほど増えた
  • ヒルボネンはエンジンのダメージが無かったためLeg2も出走、16位まで順位を回復、リーダーとの差はLeg1より1分ほど増えた

トップ2人が速いです。3位との差が2分以上あるので、優勝はこの2人で争われそうですね。Leg1の序盤を思い返すと、トラブルがなければここにP・ソルベルグとM・ヒルボネンが加わっていそうですが。
三菱が初日に続いて好調。撤退後のプライベート参戦でここまでいけるとは。もったいないような気がしますね。